本日、宅建協会より突然の招集が。
何の集まりかと行ってみると、川越市役所の方々と川越地区の理事が集り
「市内で火災等により、仮住まいを余儀なくされる方々用の住宅の確保」についての相談だった。
火災にあわれた方は「その日のうちに寝食が出来る場所が必要だもんな」と思いながら話をした。
現在も数箇所、罹災者住宅は用意されているが、老朽化が進み、新たな方向性を考えているとのこと。
火事や災難は朝・夜中・正月問わず突然やってきます。
実務的には、被災された方はその日のうちに川越市に相談し、その日のうちに入居できる体勢をつくっている。(朝・夜中・正月問わず対応するのは川越市の職員だそうです。)
そのために。
その物件を利用しようが、利用しまいが(火災が無ければ良いのだが、火災が起きたときに利用される)川越市が借り続けられる物件は存在するのか。
予算の限度があるので格安で。とのこと。
このような打ち合わせに参加して感じたことは、行政は色んなことを考えているな~と。
何かあったら、川越市に相談すれば何でも『解決』というか、『解決の準備が出来てそう』です。
役所って色々なこと考えているなぁ~。
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