「土用の丑の日」という事で、うなぎ屋へGO!(正確にはwent)
行きつけの「うな吉」。
ココのうなぎが一番のお気に入り!
でも、はっきり言ってどこのうなぎも美味しく感じるので・・・。良く分からないのが実態。
ただ、グルメな親友・川目氏が言うには
「うなぎ自体はどこも一緒。決定的に差が出るのは米の炊き方だ!」と。
私に言わせれば「タレ」に決定的な差があるのでは?と思ったけど、「米」に目を向けるとは。
流石グルメな方。ついでに、うなぎの生態自体も正確には分かっていないのだから、うなぎ自体を論ずるには無理があるな、と更に納得。
それ以来「うなぎはどこで食べても一緒じゃない?」という人には、
「うなぎは米の炊き方で全て変わるんだ」と言うことにしている。
うなぎで思い出すのは、京都のうなぎ雑炊「わらじや」。
関東と関西では、うなぎを「蒸す」「蒸さない」の違いがあるにせよ、雑炊で食べる「うなぎ」がこんなに脂っこいのか!?と思うほどお腹が膨れたことを思い出します(これはこれで美味しい)。
さて「うな吉」。相変わらず美味しかった。
しかし軽い事件が!
カウンター席の目の前は焼き場。
ここにはいつもの大将と違い若者が!
恐らく息子か?
この息子(勝手に息子にします)の緊張感がこっちにも伝わってくる位のガチガチぶりを隠す無表情&冷静振り。
「お!大将は2杯タレをかけるのに、君は1杯だね。」
そんな私の心の叫びを感じ取ったのか、寸胴(鍋)にタレを掛ける小さなスプーンを落としてしまった!
慌てて手を入れて取ろうとしたが、タレは予想以上に熱いらしい。
第一関節を入れた瞬間に手を引き上げた!
その後、大将にバレない様に焼き色をチェックしながら、その間に箸やオタマで引き上げにチャレンジしたが取れず・・・。
結局大将にバレてしまい、大将が引き上げることに。
「良かったね。息子。」と安堵する私。
そのハラハラを見ていたら、うなぎの味が分からない・・・。でも、美味しかったです(AD堀君風)。
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K (日曜日, 24 7月 2011 16:26)
川越はうなぎが有名ですね
モリトーク編集長 (木曜日, 28 7月 2011 13:20)
~
↑
シラスうなぎ。
川越といえば「うなぎ」ですよね!
お気に入りのお店がありましたら情報下さい!
行って来ます!